みなさん、こんにちは~、ピヨンヌです。
今回はイギリスのユニクロについて紹介したいと思います。
でも、「なぜユニクロ?」って思う人もいますよね 笑 おすすめの現地ブランドなら分かるけど。
実は、リージェント・ストリートでのおすすめのショップをまとめて紹介しようと思っていたのですが、ロンドン生活に重宝するユニクロだけは1つの記事にしてもいいと思ったからです。
日本人にとっては服のサイズもバッチリあって、品質の良さの割に安く購入できる便利なお店なんですよね。ロンドン現地に住んでいる日本人にとっても、旅行者にとっても強い味方なので今回紹介させて頂きます。
また、前回記事にした「ロンドンのおすすめお土産 ~ウィッタードの紅茶~」についてご覧になりたい方は、以下の記事を参考にしてください。
ユニクロの店舗はどこにあるの?
2020年1月現在、ウエストエンドと言われるロンドン中心部(ピカデリーサーカス駅界隈)に3店舗ほどあります。
前の記事で紹介した紅茶専門店ウィッタード(Whittard)と同じく、ロンドンの中心地にある「リージェント・ストリート」に店舗があります。ちょうどウィッタードと通りを挟んで反対側に位置するイメージでしょうか。
また、オックスフォード・サーカス駅界隈にも2店舗ほどあるので、ショッピングの際に簡単に立ち寄れると思いますよ。
おすすめの商品は?
今シーズン日本で結構評判がいいと聞いている商品も、そこまで高くないお値段で手に入れることができます。
ハイブリッドダウンパーカーはセールだったので約£60(1ポンド=150円換算で9,000円)。日本より2,000円高い程度でした。
カシミヤセーターは約£70なので1万円強ですね。日本の2倍まではいかないものの、これはちょっと割高。
ファーリーフリースは£13なので、これは日本の価格の約1.5倍。元々の値段自体が高くないので購入してもいい気がします。
そして、私のおすすめの商品ですが、それはやはり下着ですね。
こちらで暮らす現地の人にもコスパと品質両方の面からおすすめですし、旅行でロンドンに来られて服が足りないという方にもバッチリです。
靴下は4足で£10程度なので、1,500円で購入できますね。
ワイシャツの下に着るヒートテックも1,000円ちょっとで購入可能です。
パンツもロンドンでは手ごろなお値段です。
ロンドンでは、日本人のサイズにあう下着を探すのが大変なんです。なので、品質も良くて手ごろなお値段で購入できるお店となると、ユニクロ以外に思いつきませんね。
日本で買っていた時の感覚で購入できますから、本当におすすめですよ。ちなみに、サイズ表記が日本と違うと思うので、そこは1サイズ小さくするなど購入時に対応してくださいね。
また、ワイシャツも販売されていますので、もしお仕事でワイシャツが不足した場合は、こちらで購入してもいいかもしれません。
XSのサイズであれば袖の長さも82cm(32インチ)なので、身長170cm台の普通の日本人にも長過ぎない感じになります。
別の記事でもお伝えする予定ですが、ロンドンでワイシャツを購入する際、一般的なスーツブランドの既製品は袖丈が87cm(33インチ)以上のものから販売されています。袖が短いのを希望の場合は、別途有料でお金を支払い、袖直しをして購入する必要があるんですね。
なので、ユニクロは店舗に82cmを置いてくれている数少ないお店ですので、そういう点からもお勧めだと思いますよ。
また、ここに写真は載せませんでしたが、スリッパも£10以下で購入できるのでおすすめです。私はロンドンの自宅で愛用しています。
まとめ
というわけで、今回はイギリス・ロンドンのユニクロについて紹介しました。
繰り返しになりますが、ロンドンで生活している日本人にはかなり重宝されるお店だと思います。
サイズ感、品質、お値段、どれをとっても文句ないですね。旅行者の強い味方にもなると思いますよ。
では、次回はロンドンのおすすめショッピングにテーマを戻し、リージェント・ストリートに立ち並ぶお店を紹介したいと思います。お楽しみに~
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