みなさん、こんにちは〜!ピヨンヌです。
このヴェネチア旅行記も、とうとう今日が最終日になります。
旅行記の最後らしく、しっかりと締めくくりたいのですが、グダグタになったらすみません。事前にお断りしておきます。 苦笑
ちょっとこの旅行記じゃ物足りないと感じた場合は、次回の地中海クルーズ旅行記を楽しみにしていてください 笑
また、この旅行記の以前の記事をご覧になりたい方は、こちらを参照ください。
では、いよいよ最終日です。
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最終日の朝もやはり快晴!
いやぁ、この時期のヴェネチアは天気がいいとは聞いていましたが、一回も曇ることすらない快晴続きの天候に驚きです。
今日も、朝起きるとお腹が空いていたので、みんなで最後の朝食ビュッフェに向かいます。
今日のロンドンへの帰国フライトは、マルコポーロ空港を午後2時ぐらいに出発するぐらいのスケジュールだったので、妻が午前中に帰り仕度を済ませ、その間に私と子供たちでプールで遊ぶことになりました。
子供達は本当に水遊びが好きなんだと若干呆れましたが、次の旅行も水遊びがしたいとのことだったので、10月の小学校のハーフタームに合わせて南の暖かい地域を巡る地中海クルーズに行くことになりました。
クルーズの中には、プールがあるらしいので、寄港地の海で遊べなくても、クルーズに戻ってからプールで遊べますからね。
さてさて、話を戻しますが、朝食を終えると早速プールです。
でも、妻は帰り仕度をしていたので、ほとんど写真がありませんけどね。 笑
妻が時間だと迎えに来たので、子供を連れて部屋に戻り、服に着替えてホテルを出発します。
宿場料金以外に4日分の朝食ビュッフェ代、1回のディナー代と、タックスを支払って無事精算も終了しました。
帰りのヴァポレットのチケットを既に購入していたので、ホテルから直接水上タクシーで帰ることはしませんでしたが、お昼前のフライトならホテルから直接水上タクシーで空港に行くのが一番楽だと思います。
確か150ユーロぐらいで空港まで行けると聞きましたので。
私達は最後にリド島の別のレストランで昼食を食べて帰る予定だったので、ホテルのフロントにタクシーを呼んでもらい、ヴァポレット乗り場近くのリド島中心部に移動しました。
レストランのすぐ前で降ろしてもらい、楽々の移動。ホテルからの料金は15ユーロしないぐらいです。何故か今までで1番高かったですけどね。
実は、このレストランはカフェリドの道を挟んで向かい側にあります。
元々は、ここのレストランが美味しいと評判だったので、ここに来ようと思ったのですが、初日に休みだったことと、カフェリドが美味し過ぎたため、今まで来られなかったんですよね。
なので、最終日のランチに食べに来た感じです。
実は、タクシーの運転手さんにも、1番おすすめのお店はどこかと聞いたら、このレストランだと言われたので、地元の方にも人気なんだと思います。
ただ、残念なことに朝食ビュッフェの食べすぎで、全然お腹がすいてないんですよね 笑
本当は店の看板メニューっぽい、魚介たっぷりのトマトソースベースのパスタを食べたかったのですが、最低2人分からのオーダーだったため、私以外の家族は違う料理を食べたかったこともあり、残念ながら希望のパスタは食べることが出来ませんでした。
今思うと、残してもいいから注文しておけばよかったです。ちょっと後悔ですね。
昼食の後は、歩いて数分でリド島のヴァポレット乗り場まで向かいます。空港からリドのまでのコースは2つあり、行きとは別ルートのヴァポレットに乗りました。
その方が、ちょっと違う景色を楽しめますし、帰りに使用したコースの方が停留所が少なく、より船酔いせずに空港まで帰られると思ったからです。
実際にベネチアングラスで有名な、ムラーノ島も眺めながら空港に着くことができましたしね。
マルコポーロ空港はすごくコンパクトな空港
到着時は早くリド島まで行きたかったので気にしてもいませんでしたが、ヴェネチアのマルコポーロ空港って、すごく小さい空港なんですよね。
何が言いたいかというと、空港にほとんど何もありません 苦笑
特に、チェックインする前には、カフェが数店舗とお土産屋が一店あるぐらいで、やる事がありません。
なので、天候が良ければボートに渋滞はないので、搭乗時間の1時間半前に空港に到着していれば十分なのではと思いました。私達は2時間前に到着していたので、ちょっとやり過ぎの感じでしたね。
とりあえず、私は会社や知人へのお土産を空港で買い揃えるつもりだったのでちょうどよかったのですが、ベネチアで既にお土産を買い込まれた方は早めに到着する必要はないと思いました。
ちなみに、当然かもしれませんが、空港で買うより、サンマルコ広場周辺でお土産を購入した方が安いですし、種類も豊富なので、お土産はベネチア本島で購入することをお勧めします。
個人的には、ベネチアの仮面を知人向けのお土産に買って行きたかったのですが、空港だと一つ10ユーロぐらいの仮面からしか売っていませんでした。
サンマルコ広場だと、安ければ2.5ユーロぐらいからありましたので、仮面を購入希望の方はお気をつけ下さい 笑
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いよいよ帰りフライトです
帰りもEasyJetに乗ります。
ここまでくると、ベネチアから離れるのが寂しくもなってきますが、私は連日のプールの影響で心地よい疲労感があったので、そろそろロンドンに戻ってのんびりしてもいいなぁという感じでした。
子供達も流石に旅の疲れがあるようで、帰りの飛行機はおとなしかったですね。上の子供はぐっすり寝ていましたし。
そんなわけで、あっという間にロンドンのルートン空港に到着するのですが、妻はEasy Jetの機内でフードをオーダーし、束の間の休息を楽しんでいたようです。
帰りの便の座席は、私と子供2人が並んで、通路を挟んで妻の座席となっていたため、彼女ものんびりできたんでしょうね。
ルートン空港に無事到着すると、バッゲージクレームで荷物を受け取り、無事ロンドンに入国です。
これが初めてのルートン空港での入国でしたが、入国審査がすごく空いていて最高でした。
ロンドンでは、今までヒースロー空港しか使用したことがなかったため、毎回1時間ぐらい並ぶイメージを持っていたのですが、並ぶことなくサラッと入国できました。
やはり郊外の空港は空いていていいですね!ちなみに、ガトウィック空港やシティ空港でも入国審査で混雑したことはないので、JALやANAでヒースロー空港に到着する時だけかもしれませんけどね。
空港からはUberで自宅まで直行
ルートン空港で入国審査を終えると、出発ロビーと同じところに出ました。ベネチアに出発する前に食べたバーガーキングが見えます。
ルートン空港はやっぱりコンパクトなんですね。空港にマークスアンドスペンサーがあったので、夕食や明日の朝ごはんの材料をちょこっと仕入れて帰宅です。
買い物をササッと終えたところでUberを呼ぶと、あっという間に迎えにくるということで、待ち合わせ場所まで焦りましたね。
ルートン空港はUberの専用待ち合わせ場所があるので、そこまで行ってから落ち着いて電話をした方がいいかもです。
おそらくUberの運転手さんも空港使用料を払わなければならないので、事前に待ち合わせ場所にもういるのか電話してきましたので。
なんとかUberに乗れたので、後は自宅に直行です。子供はここでもぐったりして、寝ていましたね。
自宅まで空港から30分ちょっとだったでしょうか。運転手さん結構飛ばしていたかもしれません。最初のUberの表示時間は45分ぐらいだったので、驚きました。
というわけで、無事ロンドンの我が家に到着です。大きなトラブルなく旅行から帰ってこられました。
まとめ
という感じで、今回は事前準備編を合わせると6回にわたってヴェネチア旅行記を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
慣れない旅行記だったので、わかりにくいところや、写真が少ないなど、至らないところがたくさんあると思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
今度は10月中旬に行った7泊8日の地中海クルーズの旅行記も書いたいと思いますので楽しみにしていてください。
今回よりは写真を撮っていると思うので、もう少し雰囲気が伝わりやすいといいのですが。
では、次回は久しぶりにロンドン生活におけるお得情報について書きたいと思います。
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