みなさん、こんにちは~ ピヨンヌです。
今回は、春のイースター休暇に訪れたノルウェー・リレハンメルのHafjell (ハーフィエル)のおすすめホテルをお伝えしたいと思います。
前回の、Hafjell (ハーフィエル)スキー場の情報についての記事が読みたい方は、以下の記事をご覧ください。
4つ星ホテルのScandic Hafjellは子連れ旅行におすすめ
下の写真が、Scandic Hafjellホテルの外観になります。スキーリゾートだけあって普通は車で来るので、駐車場が他にもありました。
このホテルを子連れの方におすすめしたい理由は、屋内プールがあることです。下の写真のように、子供が遊べる感じのちょうどいい大きさなんですね。大人は写真右上のジャグジースペースでのんびりしていられますし。
子供たちはスキーで疲れていたはずなのに、ホテルに帰ってからも楽しそうにプールに入っていましたよ 笑
また、フロントからすぐのスペースでボルダリングが可能でしたし、地下フロアには卓球テーブルも置いてありましたので、エンターテイメントは充実している感じでした。私みたいなおじさんはスキー後にお酒飲んでバタンキューだから不要なんですけど、子供にはいいみたいですね。
そして、フロント近くのスペースに、無料でドリンクを作れる場所がありますので、これが凄く重宝しましたね。
ノルウェーは物価が高く、紅茶やコーヒー代をその都度支払っていると結構な金額になるため、これはありがたいサービスでした。
ファミリータイプの部屋の紹介
ファミリータイプなのですが部屋はこじんまりしているので、ダブルルームに2階建てのエキストラベッドが壁際についているイメージをしてもらうといいかもしれません。
下の写真のように、エキストラベッドが壁に収納できる感じの造りなんですよね。これをしまってしまえば普通の広さですが、家族四人で生活していると絶えず出ている状態ですので、お世辞にも部屋が広いとはいえません。
ただ、家族4人・朝食込みで一泊2万円しないので、部屋以外のホテルの設備を考慮するとかなりお得な感じになります。ノルウェーで普通に朝食を食べるだけでも、一人2千円近くしますからね 苦笑
また、私たちの部屋はバスタブがついていないので、シャワーのみでした。私は子供たちとプールで遊んだ後、そのまま更衣室でシャワーしていたので使用しませんでしたが、妻のことを考えるとバスタブの部屋をリクエストしておけば良かったと思いました。
Booking.comで予約しましたが、設備を見ると「バスタブまたはシャワー」と表記されていますので、スキーの疲れを癒すためにも予約時にバスタブをリクエストした方がいいと思います。
朝食ビュッフェはかなりクオリティが高い
そして、私がこのホテルをお勧めする一番の理由は、朝食ビュッフェのメニューが充実していて、非常に美味しいからなんです!
会場も広くてゆったりしていました。下の写真がビュッフェスペースです。混んでいませんよね。
北欧ならではのサーモン料理が何種類かあって、朝からお腹いっぱいですw
ビュッフェで定番のウインナー、ベーコン、スクランブルエッグ、目玉焼き、ゆで卵もありましたね。
ハムやチーズも何種類かあって、色々な味を楽しめます!
そしてフルーツやジュースもいっぱいありますね。
当然、パンもクロワッサン、パンオショコラなどいっぱい種類がありましたし、いろいろなタイプのビスケットやクラッカーも提供されていました。チーズやハムと一緒に食べたり、紅茶のお供だったりするんですかね。
ちなみに、ディナーも結局ビュッフェにしたのですが、スキー中にスマートフォンの充電が切れて部屋で充電していたため、うっかり写真を撮り忘れてしまいました。(すみません)
ディナーではワッフルが作れたり、別途キッズ向けのコーナーがあったり、マカロンもスウィーツとして提供されているなど、それ以外にも非常にメニューが充実していましたよ。(下の写真は、私たちはビュッフェにしたため注文しませんでしたが、アラカルトのメニューになります。ご参考まで。)
まとめ
というわけで、今回はリレハンメルのハーフィエルのおすすめホテル、Scandic Hafjellについてお伝えしました。
部屋が広くないことが許容できれば、料理・施設共に素晴らしくお値段もお手頃なのでおすすめですね!
あと、もう一点フォローさせてもらうと、ホテルの駐車場スペースに、SPARというスーパーマーケットが入っているので、バラマキ用のお土産を買うのに便利でしたね。また、お酒やおつまみもすぐに買いに行けるので、小腹が空いた時にも便利ですよ。また、近くにレストランが何店舗かあるので、外食もしやすいホテルだと感じました。
みなさんがリレハンメルにスキーに行く機会があれば、おすすめの宿ですね。
では、リレハンメルの春スキー情報は今回で最後になります。次回からは、オスロでのおすすめ観光情報についてお話しして行きますね。お楽しみに~
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