みなさん、こんにちは~ ピヨンヌです。
今回からノルウェー・オスロで宿泊したおすすめホテルである「ラディソン ブルー スカンジナビア ホテル オスロ」についてお話ししたいと思います。
オスロ観光でおすすめのレストラン情報についての記事が読みたい方は、以下をご覧ください。
ラディソン ブルー スカンジナビア ホテル オスロのロケーションは最高
Radisson Blu Scandinavia Hotel Oslo(ラディソン ブルー スカンジナビア ホテル オスロ)は、ロケーションがすごくいいホテルです。
まずは、観光スポットであるノルウェー王宮から徒歩5分程度の好立地ですね。オスロ中央駅からは若干距離がありますが、このホテルを起点として観光するのはとても便利です。
また、ノルウェー中央駅ではありませんが、Nationaltheatretという駅にも近いので、電車やバスでのアクセスも良好です。
更に、オスロ空港へリムジンバスがこのホテルの目の前に停車しますので、空港へ乗り換えなく到着することができます。重い荷物を持って移動するのは面倒なので、すごくおすすめですよ。所要時間は電車の方が短いのですが、キャリーバッグを持っている方には断然このリムジンバスをお勧めします。
他にも、1階にNarvesenというコンビニ施設があるのですが、このラディソン ブルー スカンジナビア ホテル オスロの1階のNarvesenは、オスロパスが購入できる場所なのでそれも便利でしたね。
ホテルの部屋も広くて素敵
ここからは、ホテル施設の紹介です。部屋はとても広くて綺麗でしたよ!キングサイズのベッドの部屋に、エキストラのダブルベッドが追加されています。
バルコニーではタバコも吸えます 笑
子供2人宿泊だと伝えておいたら、子供用のジュース、サンダル、お菓子まで準備されていました。
大人向けのアメニティーも充実しています。
ここに泊まる前にのホテルが若干狭かったせいかもしれませんが、すごく広くて素敵に思えましたね!
写真を撮り忘れましたが、バスタブとシャワーは両方ともありました。
また、子供が大好きなプールもあります!私でも足がつかないエリアがあるぐらいのプールなので、大人向けの感じでしたが、浮き輪があれば問題ないですね。(プールとジムの写真は撮り忘れてしまったため、ホテルのHPの写真を拝借しています。)
ジムも子供たちが楽しそうに遊んでしましたね。
屋上には見晴らしのいいレストラン
ラディソン ブルー スカンジナビア ホテル オスロの屋上には、オスロの街並みが見渡せる素敵なレストランがあります。
チェックインの時に、ホテルのレセプションの人からおすすめされたので、最終日の夜に行くプランにしていたのですが、これがなんと日曜日は定休日で入れませんでした。。。超ショック!そのためこの写真はホテルのHPのをお借りしています。
下の写真が、期待に胸膨らませてレストランまで行った時の写真です 笑
真っ暗でお店が営業していません。
今回のノルウェー旅行は、ムンクの絵が見られなかったり、レストランが営業していなかったり、事前のリサーチがちょっと甘くて反省ですね。
しかし、落ち込んでいてもしょうがないので、気を取り直してホテルの1階のお店で食事をすることにしました。
下の写真はノルウェーのフィッシュ&チップスなんですが、お魚の揚げ方が上品で相当美味しかったですね!これぞ災い転じて福となす!
子供たちは、Kidsメニューでハンバーガーとポテトのセットを注文。本人たち曰く、とっても美味しいとのことでした。
朝食ビュッフェ
そして、最後にこのホテルのおすすめポイントを追加しておきます。
それは朝食ビュッフェです!メニューの種類が豊富で美味しいんですよ~
飲み物もカプチーノとかが自分で作れます。
ジュースの種類も豊富。
ハムも沢山種類がありましたね。
ゆで卵も、ゆで時間の違う半熟と硬めの2種類がありました。半熟好きにはたまりません!
その他、定番のメニューもいっぱいです。
パンの種類も沢山ありました。私はパンオショコラばかり食べていましたけどね。
フルーツも充実しています。
コーンフレークもありますね。
キッズコーナーにはパンケーキや野菜スティックも!
まとめ
というわけで、今回はオスロ宿泊時におすすめのホテル「ラディソンブル・スカンジナビア・ホテル・オスロ」の紹介をしました。
ノルウェー王宮に近い好立地、空港までのリムジンバスあり、オスロパスの売店あり、スパ&ジム、部屋の綺麗さ、アメニティの充実度、どれをとってもおすすめですね。
さらに、私がイースター休暇で宿泊した時は、土日にもかかわらず家族4人で一泊2万円程度で宿泊できました。この利便性かつ朝食込みのお値段を考慮すると、かなりお得だと思いますよ。
以上で、数回にわたってお送りしたノルウェー・オスロのおすすめ情報は最後になります。少しでもみなさんの旅行計画の参考になれば幸いです。
では、次回はイギリス国内旅行についてお話したいと思います。お楽しみに~
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